神秘的な青が輝くヒスイカズラ癒しの楽園
2026年4月22日(水)☀のち☁
今年は10年に一度の当たり年と知り、ヒスイカズラを目当てにとちぎ花センターへ行ってきました。
今回は気ままなソロ活、下道でのんびりドライブです🚗

- 初訪問『とちぎ花センター』へ
- まずは大花壇に癒される
- 入場無料でも見応え十分
- いよいよ本命・ヒスイカズラへ
- 温室の他の花々
- ランチは園内の『はなカフェ』で
- ヒスイカズラ(Jade Vine)の基本情報
初訪問『とちぎ花センター』へ
実は今回、ヒスイカズラは “リベンジ” でもあります。
3月に筑波実験植物園へ行ったものの、ちょっとも咲いておらず空振り…。
他にもヒスイカズラが見られる温室はありましたが、
- 市川市動植物園 → パンチくんフィーバーで駐車場の混雑懸念
- 筑波実験植物園 → 4/17にひと房開花の情報はありましたが、全体的には見頃前
- 稲毛「花の美術館」 → かつて初めてヒスイカズラを見た場所。今は、営業形態変更で気乗りがしない
- 清水公園「花ファンタジア」 → 数年前に温室閉鎖
ということで、今回の行き先はとちぎ花センターに決定です。
まずは大花壇に癒される
到着は正午少し前。敷地内の駐車場は、平日でしたが8割~9割方埋まっている印象でした。お隣の『みかも山公園東口駐車場』や『いわふねフルーツパーク駐車場』も利用できる模様。

無事に停め、てくてく…🐾 バラの花壇を通り過ぎ、まずは目に入るのが大花壇。色とりどりの花が丁寧に植えられていて、いきなり癒し全開です。

映えの『どこでもドア』もセッティングされています
周囲は緩やかな坂道になっていますが、段差がないので高齢者や車いす方々も、ぐるっと一周楽しめそうでした。
入場無料でも見応え十分
大花壇の奥にあるハウス(無料エリア)も充実していました。何より知らない花が沢山あり、それだけで楽しく癒されます。




満開のモッコウバラや、小さいながらも藤棚もあり、ふんわりとした香りが心地よく漂っていました。
この時期、この界隈では多くの人があしかがフラワーパークの大藤を目指しているはず…。と勝手に想定していますが、その “隙” を突く形で、とちぎ花センターへ訪れるのも一興かなと思います。
いよいよ本命・ヒスイカズラへ
ヒスイカズラの展示されている温室『とちはなちゃんドーム』へ入場します(個人500円のところ、JAF割引で400円)。
再入場可能なのも嬉しいポイントです。

先着10人にボタニカードが貰える!?今、気づいたわ…
温室内の順路を進み、とうとうやってきましたヒスイカズラの棚。久々に実物を目にしましたが、やはり美しい。

ここはバリアフリーではないですが、順路上の少し離れた場所から覗けたように思います。


神秘的な翡翠色。まさに自然が作り出した芸術です。
しかも今回は「10年に一度」と言われる当たり年との事。この日見た限りでは、これから咲く蕾の房が20近くあり、まだ見頃が続きそうな気配でした。

温室の他の花々
温室内は、やはり南国的な極採色の花も多く、ヒスイカズラ以外の花や木々も見ていて楽しいです。
ホルムズ海峡の影響で重油が…というニュースもある中、こういった温室は大丈夫なのかな?と思いながら周りました。



ランチは園内の『はなカフェ』で
温室ドーム再入場の前に、園内のカフェで腹ごしらえを。
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前田牧場の牛肉カレー(950円)
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ヒスイカズラ色のクリームソーダ(450円)
正直、カレーは「この価格でこの量?」と思いましたが、牛肉は柔らかくカレーは程よい辛さ、しっかり美味しかったです。

久々のクリームソーダも美味しい
今回初訪問の『とちぎ花センター』ですが、温室以外は入場無料で、なかなかの充実度。
また、全体的にバリアフリーな造りになっているようで、高齢者や車いすの方々にも安心設計な印象を受けました。園内の植栽の様子からして、バラの季節も良さそうです。
帰宅前にヒスイカズラを再度堪能し、滞在時間約3時間、本日のソロ活花巡りは終了です。
綺麗に手入れがされた花々に心癒され、人混みを避けてのんびりするには大満足のスポットでした。
ヒスイカズラ(Jade Vine)の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 和名 | ヒスイカズラ(翡翠葛) |
| 学名 | Strongylodon macrobotrys |
| 分類 | マメ科ヒスイカズラ属(熱帯性のつる性木本) |
| 原産地 | フィリピン(ルソン島など)の熱帯雨林 |
| 花の色 | 宝石の「翡翠(ひすい)」に例えられるターコイズブルー(自然界では極めて稀な色)、房は最大で1m近く垂れ下がることもある大型の花房 |
| 開花時期 | 日本の温室では3月〜5月頃(最盛期は4月) |
| 花言葉 | 「私を忘れないで」「情熱的な恋」 |
【豆知識】
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コウモリが受粉を助ける: 原産地のフィリピンでは、花の蜜を吸いに来るコウモリの頭に花粉がつくことで受粉します。日本の植物園ではコウモリがいないため、職員さんが人工授粉を行わない限り、実がなることは滅多にありません。
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絶滅の危機: 熱帯雨林の減少に伴い、自生地では存続が危ぶまれています。そのため、国内で見られるのは非常に貴重な機会です。
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色の変化: 咲き始めの鮮やかな翡翠色は、時間の経過とともに色がくすみ、青みが強くなります。温室出口で貰った花弁を数日間観察していましたが、最後はやや紫がかった色合いに変化していきました。
【訪問地リンク】
- ・とちぎ花センター http://www.florence.jp/